しょぼいサラリーマンの「愚痴のその先へ」−頑張らない努力−

こんにちは。しょぼいサラリーマンの豆作(マメサク)です。

まずは愚痴から・・・「なんのために頑張っているの?」

サラリーマンとして働く日々の中で与えられる仕事について、どこまでが自分の仕事の範囲なのかよくわからないものってありませんか?

上司からの指示が曖昧であったり、そもそも自分の職責を超えている仕事であったりなど。

中には、いち平社員が背負うには重すぎる責任がついてまわる仕事なんかを、上司からなんの考えもなしに押し付けられたりしたことはありませんか?

もちろん僕たちはサラリーマンですから、そんな仕事でも理不尽だろうと「やる」しかないのです。

ただ、がむしゃらに一生懸命、上司のため、会社のため、僕たち平社員よりも階級の上の全ての人たちの私腹のために身を粉にして「働く」しかないのです。

いいですねー、高級車。いいですねー、家が買えて。うらやましいです、その生活。

そして、悔しいですけど、平社員はいくら理不尽な仕事であっても与えられた仕事に対して、上司にアドバイスや指示、判断をもらうために相談しなければならないことがあります。

しかし、そもそも上司が逃げたい仕事を押し付けてきているのですから、まともに取り合ってくれません。

「俺たちの頃は、そんなこと自分で考えていた」と勇んでみたり、「俺じゃなくて客に聞け」と逃げられたり、カンや経験を元にした持論を聞かされたり、そもそもその上司のレベルでは理解できていない内容なのでお茶を濁されたり、あくまで責任はお前にあると圧力のかかった不適切なアドバイスをもらったりと、数えればキリがないほどいろいろ残念な回答をもらってきました。

それでも、今までなんとか方法を見つけて自分をすり減らしながら攻略してきました。

クレームという形で何度も痛い目も見ました。

その度に「なぜもっと早くに相談しなかったのだ?」なども言われてきました。

相談したら相談したで先述のような対応であるにも関わらずです。

世の中の全ての上司(管理職)の人がこうではないとは思います。

立派な尊敬できる管理職の人もたくさんいらっしゃると思います。

部下の成長のために、少し難しい仕事を与えた場合はしっかりとフォローをしてくれたり、的確なアドバイスをくれたりと常に WinWin の関係を築こうとしてくれる人もきっといらっしゃるでしょう。

でも、このような僕と同じような経験をしている人もたくさんいるのではないでしょうか。

「これって、僕はなんのために頑張っているのだろう・・・?」

「頑張ったからといって、将来、何が待っているのだろう・・・?」

もう無駄に頑張るのはやめます。

心と時間の無駄です。

じゃあどうするか?

愚痴はここまでです。

 

愚痴のその先へ

とは言え、やることは今までと大して変わらないでしょう。

ただ、「職責を超えた仕事でも上司や会社が望むようにちゃんとこなさなければならない」というマインドを捨てます。

僕がしなければならない仕事は「ここまで」としっかり線を引きます。

しかし、僕のマインドがいくら変わったからといっても上司のマインドは変わっていませんので、いつも通りの仕事の流れになることは明白です。

ですから、仕事は受け取りはしますが上司が本来しなければならないことをしてもらうように仕向けるのです。

どうするか?

今までは、自分では決められないことやわからないことは「どうしたらよいでしょうか。」と相談ベースで持ち掛け、先述の通り不適切な対応をせれて背負わなくてもよい責任を背負わされていましたが、これからは上司の機嫌を損なわないようにしながらも「決めて下さい」と言ってその職責をお返しします。

断固として、上司の職責を果たしてもらうだけです。

上司によってはこんなやり方をすれば嫌われるかもしれません。

しかし、よく考えてみて下さい。

上司に嫌われないようにするために自分を犠牲にして頑張っても、基本的には一生その上司以下の人生です。

それってバカらしくないですか?

別に自分の人生にとって、上司は大切な人ではありません。

嫌われたってなんの問題もありません。

もちろん、なんでもかんでも「上司の職責だ」という態度は問題です。

自分の職責の範囲であるかどうかをしっかりと判断しなければなりません。これは当然です(でないと、自分の評価が下がって不利になるだけですので)。

嫌われるにしても上手に嫌われる工夫が必要だと思います。

例えば、当たり障りのないような自分の意見を述べたうえで「決めて下さい」と言って職責をお返しするとか、無能な上司ならばこちら側も少し努力が必要ですが、決めてもらいたいと思う方向に決めやすくしてあげる準備をしてから「決めて下さい」と言うなど。

それだと今までとあんまり変わらないように思えますが、ここで大切なのは、僕が僕の環境をコントロールできていると思えるかどうかです。

コントロールができていると思えれば、今までみたいに「サラリーマン」だから与えられた仕事は「なにがなんでもやらなければならない」と追い込まれたように頑張らなくてもよいことが見えてきます。

少しずつですが、僕はコントロールができてきたように思っています。

「言いにくかったこと」を言うことに慣れてくると、仕事量に対しても上司と「交渉」することができるようになってきます。

ただ、残念なことに高圧的な上司などが相手で、なにもできない環境の人もいらっしゃると思います。

様々な事情があって、複雑な理由もあるでしょうが、そんなところは一刻も早く逃げ出した方がいいです。

少なくとも、逃げだす準備はしておくべきです。

僕の身体は僕のものです。

僕の時間も僕のものです。

その全てが上司や会社のものではありません。

ただ生きるために仕方なく、その一部をお金と交換しているだけです。

自分の人生のために「頑張らない努力」をしていきましょう。

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