本気で「仕事を辞めたい」と思ったら悩まずに転職した方がいい/辞めてよかったことしかない成功体験談

こんにちは。しょぼいサラリーマンの豆作(マメサク)です。

この記事は、僕が転職した時の気持ちと転職後の気持ちを書いたものです。

この記事は、以下のような過去の僕と同じ状況にいる人に向けて書いています。

  • 特に何も考えずに、なんとなくで就職してしまって後悔している人
  • ブラック企業に勤めていて、将来が不安な人
  • 仕事を辞めたいと思っているけど、「辞めます」と言えずにズルズルしてしまっている人

この記事は、僕の体験談を書いたものです。

まず、結論から述べますが、現職に後悔や不安、辛い、辞めたいと思う気持ちがあるのであれば転職しましょう。

耐える必要なんかありません。

この記事を読んでいる現在のあなたの環境に比べ、今から書きます僕の置かれた環境は恵まれた環境だったかもしれませんが、この記事を読んであなたになんらかの気持ちの変化があれば嬉しいなと思って一生懸命書いています。

それでは、僕の就活〜就職〜転職の体験談を始めます。

 

大学卒業後、考えなしになんとなく就職した

僕は、一般的な平凡な機械工学科の大学に通っていました。

大学4回生で周りの友人たちは就活に励んでいたなか、僕はロクに就活をすることなく漠然と公務員になれたら良いな〜くらいに思ってダラダラと過ごしていました。

こんな、ありさまでしたから当然公務員試験は不合格でした。

仕方がないので、テキトーに就活を始めました。

どんな仕事がしたいかとか、どんな人生を送りたいかとか・・・本当に何にも考えていなかったことが情けないです。

何の考えもなしに就活を始めてすぐにありがたいことに内定をもらいました(時代がよかったのでしょうね)ので、そこで僕の就活は終了しました。

あとは、ダラダラと残りの大学生活を過ごしていました。

さあ、こんな感じで大学も卒業間近って時に、内定をくれた会社から勤務地が僕の希望した場所と違うことを知らされました。

「え?話が違うけど?」ってことで、その会社は入社前に辞退しました(今思えば、人事の人には大変申し訳ないことをしたなと思っています)。

自己責任ですが、いきなり大学のみんなとは違う環境になってしまいました。

この時は、もうすでにいわゆる就職活動の期間は終了していましたので、どうしたら良いのか全く分からなくなりました。

大学を卒業していきなり無職というわけにもいかないので、仕方なくハローワークで就職先を探すことになりました。

ほとんどアルバイトを探すような感覚でハローワークに通いました。

特にやりたいことなんかなかったので、とりあえずバイクが好きというだけの理由で、最初の就職先である町のバイク屋さんの店員になることになりました。

 

就職後の環境

町のバイク屋さんでの業務内容は、簡単な整備と販売スタッフと事務処理でした。

勤務時間は AM9:00〜PM7:00、休日は毎週水曜日 + 3日/月でゴールデンウィーク、盆休み、年末休みが最低限の日数でありました。

ただし、勤務時間については、AM9:00〜PM7:00と求人欄には記載されていたものの、実際はAM8:00〜PM9:00(月2、3回はPM11:00を超えることも)でした。

ですから、残業時間は 90〜100時間/月が普通でした。

もちろん、残業代はつきませんでしたので、給料明細はいつ見ても残業「0」で手取りは毎月きっちり 15万円でした。

 

職場の雰囲気

店長は気分屋で、一週間のうちの半分は機嫌が悪く、かなり面倒臭い人でした。

先輩の社員は6人いて基本的には皆気さくな人たちでした。

職場の雰囲気は、店長の機嫌が良い日なんかは大抵帰社時にふざけて店内に僕を閉じ込めたりして「キャッキャッ」している感じでした。

最初の頃は、「まぁまぁ、可愛がってくれているのかな」ってくらいでしたが、ずっとこういうノリで絡んでくることが多く、しだいにストレスになっていきました。

 

業務内容

バイクの整備自体は経験が必要なことなので、すぐに上達するなんてことはありませんでしたが、それ以外の販売やら事務処理なんかは簡単な仕事でしたので、1ヶ月もあれば苦になることもなくなりました。

逆にいえば、簡単でしたのでヒマなくらいでした。

ヒマってかなりストレスでした。

それに加えて、みんなが帰るまで帰れない職場(店長が高圧的雰囲気を出していた)でしたので、ヒマなのに長い時間拘束されることが苦痛でたまりませんでした。

職場では月に一回のミーティングなるものが開催されるのですが、内容が薄いにもかかわらず PM11:00 くらいまでダラダラと拘束されていました。

 

辞めようと思った

  • 店長の機嫌しだいで仕事環境が変わることにストレス
  • 無駄に長い残業にストレス
  • 残業代が一切もらえない
  • 休日が少ない
  • 中学生のようなノリで日々絡まれる環境にストレス

上記の全てが嫌でしたが、一番の決めてはこのままでは、ここで何年も働いていると自分がダメになってしまうと思ったことでした。

僕には、一生この生活を続けることなんてできないと強く思いました。

 

辞めたいと言えなかったけど、頑張って言いました

僕は、気が弱く自己主張があまりできない性格でしたので、気分屋の店長に「辞めます」と伝えることが怖くてなかなか言い出せませんでした。

そして月日が流れ、働き始めて 10ヶ月の頃、そろそろ世間は春になろうとしていました。

「辞めたい」と思ってから半年間くらいは、「辞めます」と言えずに働いていました。

自分の人生のため、このままではダメだ、この春からは新しい生活を始めるのだ。

と、春の力を借りつつ自分を奮い立たせて勇気を出して「辞めます」と店長に伝えました。

僕のような気の弱い人間には、店長を呼び出して「辞めます」と言うことがかなり勇気のいることでした。

最初は「給料を上げるから」とか「いつかは店長に」とか言って引き止められましたが、次第に店長の機嫌が悪くなって「せっかく今までよくしてやったのに」のようなことを言われました。

何を言われても、もう辞めると言ったあとなので、僕には何の言葉も届いてきませんでした。

「辞めます」と言った瞬間から、とてもスッキリとした気分で、もう怖いものはないとさえ思えるくらいの開放感だったことを覚えています。

 

そして、また就職活動

僕が仕事を辞めた当時は、今ほど転職サイトなるものが普及していない時代でしたので、結局、またハローワークで求人を探しました。

前回の経験を踏まえて、今回は将来のこと考えて、手に職がつき、スキルアップしていける職種を探すようにしました。

一応、機械工学科の大学を卒業しているので技術系の職種で労働条件に注目して探しました。

ハローワークの求人ですので、大学直入社のような好条件の求人はありませんでしたが、自分の選んだ道です。
贅沢は言ってられませんでした。

 

そして再就職

再就職先は今も働いている会社で、機械設計を担当しています。

それほど大きくない中小企業です。

給料は僕の周りにいる大卒の人たちと比べると少ないですが、残業代はしっかりでますし、休日も大企業並みにあります。

残業したとしても、だいたい PM6:00 くらいには帰っていますので、転職してからは自分の時間が生まれました。

転職したばかりの頃は、あまりの環境の違いに「ここは楽園かな?」ってくらいに思いました。

今でこそ、十数年勤めていますので、そりゃあ不満もありますけれども、当時のバイク屋さんのことを思い出すと大したことのない不満です。

あの時、勇気を出して自分の人生を変えようとしたことで、今の自分があります。

もし、あの時、行動していなかったら、まだ、今もあそこで働いているかもしれませんし、もしかしたら心や身体を壊していたかもしれません。

あまり、褒められるようなところがない僕ですが、あの時行動したことは褒めてあげたいと思っています。

 

「仕事を辞めたい」と思っている人へ

「仕事を辞めたい」にもレベルがあると思っています。

今すぐにでも辞めた方が良いという環境で働いている人や、辞めたら辞めたで次の仕事先の方が悪い環境だったらどうしようと悩んでいる人、逆に新しいことに挑戦したいって前向きな人などいろいろだと思います。

今すぐ辞めた方が良いと思える環境で働いている人は悩まずにすぐに辞めた方が良いです。一番大切なことは自分自身です。
あまり無責任なことは言えませんが、その環境より良いところなんかいくらでもあります。
少しでも環境が改善されれば転職は成功です。
それと、近しい信頼できる人(家族や友達)に現状の話を聞いてもらってください。
きっと話を聞いてもらうことで、次の一歩が踏み出しやすくなります。

辞めたら辞めたで、次の方が悪い環境だったらどうしようと悩んでいる人は、しっかり悩んだ方が良いですね。
いろいろ思うところを天秤にかけて、それでも「辞めたい」と言えるのであれば辞めた方が良いでしょうね。
ただし、この場合の転職活動は戦略的にしなければならないと思います。
少しでも、条件の良いところへ転職しなければ、今以上の環境は手に入らないでしょうから。
現在の僕は、今この状態です。何か武器とかやってみたいことがあれば行動に移ると思います。

新しいことに挑戦したいって人は、特に何も言うことありません。強い人です。うらやましいです。

いずれにせよ、辞めることは次へのポジティブな方向を向いていると思っています。

たった一言、「辞めます」と言えば、言った瞬間から新しい人生が動き始めます。

そうやって動き始めたのなら、今よりも良くなるように動くしかありません。

僕のように気の弱い人にはハードルが高いことのように思うかもしれませんが、自分の人生は自分のものです。

誰も助けてなんかくれません。

「辞めたい」と悩んでいる人には勇気を持って、その一歩を踏み出してほしいと思っています。

僕は、本当にその一歩を踏み出してよかったと思っています。

この記事が少しでもあなたの気持ちに変化をもたらせられたのであれば幸いです。

最後まで読んでくださり、有難うございました。

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