【前向きな独り言】 全てのイベントは誰かの苦労によって成り立っていると知る

こんにちは。しょぼいサラリーマンの豆作(マメサク)です。

「全てのイベントは誰かの苦労によって成り立っている」と題しました。

このタイトルを読めば、「何を当たり前のことを。」と思われるかもしれませんが、実際に自分がイベントの企画をする立場になったことでこのことについて考えさせられました。

 

僕が何を企画したのか

先日、僕の勤めている会社で導入はされたけど、まだ使いこなせていないシミュレーションソフトのスキル向上を目的とした研修会を企画するということがありました。

研修会を企画すると言いましても、外部講師を招いて講習をしてもらうだけの小さい規模のものです。

よくある話だと思います。

それでも僕が希望した研修会でしたので、僕が講師を招く段取り、講師側との契約を進める、社内での会場設営、後片付けなどを一手に行わなければなりませんでした。

もちろん、社印の押印やら支払いなどは他の部署に依頼していますが。

講師の人とどのような講習内容にしたいかなどを打ち合わせをしたり、講習日までに契約書の取り交わしをしたり、講習を行うにあたり必要な設備の準備であったり、参加者を募ったり、参加者に連絡したりと、今までにやったことのないことをしなければならなくて、本当に心身ともに疲れました。

 

企画したことを実行して感じたこと

今までこのような研修会などは勝手に開催されていて、参加者側の僕は身体一つをその場所に持っていって、その講習を聞いて、はい。それでおしまい。でした。

ただ用意された研修会に参加する。

そのことをごく当たり前のこととして考えていました。

意識していなさすぎていたということです。

でも、今回、自分が企画してみたことで、当たり前だと思っていたことが、全て当たり前のことなどではなかったということを知りました。

まず、イベントは勝手になんて開催されません。

誰かが企画してくれています。

そして、全ての企画について誰かが、今回僕が体験した気持ちと同じようなことを感じながら開催してくれていたのだと知りました。

企画したからには参加者には「参加してよかった」と思ってもらえるようにしたいとか、「イマイチの企画だったな」なんて思われたくないなど、企画者ならではの「責任」みたいなプレッシャーを感じていたんだと思うと、今まで当たり前と思っていて申し訳なかったなと感じています。

 

このことを知ったうえで身近なイベントを俯瞰してみる

僕が体験したことは会社内の小さいことですけれど、世の中を見回してみるとたくさんのイベントや企画があります。

例えば、

①グループで行く旅行

このような場合もグループ内の誰かが企画をしますよね。

場所はどこらへんが良いか、日程は、時間は、何で行くか、何をするか、必要ならば事前に予約をしたり・・・などなど。

みんながつまらなさそうにしていたりしたら辛いですよね。

 

②ショッピングセンターとかで開催されているイベント

ちょっとした有名人を呼んでトークショーとか時々見ますよね。

たぶん、あれもお客さんをたくさん呼ばなければならないでしょうし、お客さんが少なかったらタレントさんとも気まずいでしょうね。

 

③テレビのバラエティー番組の企画

生放送の時などは特に思いますけど、芸人さんは芸人さんで笑いが欲しくて精一杯面白くしようとしているけれども、企画と合っていないことがあってスベっている時とかありますよね。

あとで、お偉いさんからも怒られて、演者さんからも怒られたりするんだろうな・・・とか想像できます。

 

想像したら分かると思いますけど、企画者はそんな「重圧」に耐えているのですね。

 

優秀な人ほどその苦労は見せない

よくよく思い返してみると、優秀な人が企画していたものは、その企画自体がしっかりとしていることは当然で、しかも、その苦労の形跡をみじんも見せていなかったことに気がつきました。

とてもスマートでカッコいいですね。

逆に、あまり上手く行かなかった企画は、苦労した所などがみんなになんとなく分かってもらえるように仕向けられていたり、直接、愚痴を聞いたりしていました。

人によっては、企画自体はとても上手くいったけども、あとでその苦労を見せつけるような場面に出くわしたり。

ちょっとカッコ悪いですよね。

 

おわりに

今回はとてもいい経験をしたと思います。

もう 30代後半ですが、僕はまだこのレベルでした。

ちょっと気がつくのが遅かったですね。

でも、これからは人生 100年時代です。

まだ先は長いのです。

よかったです。気づくことができて。

この先、また何かを企画することがきっとあるでしょうし、何かの企画に参加することもあるでしょう。

その時は、この気持ちを忘れずに対応していきたいと思います。

僕の人生 1UP しました。

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