【TaoTronics TT-DL13 レビュー】決して安くはないけど大満足。買ってよかったお洒落なデスクスタンド

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こんにちは。しょぼいサラリーマンの豆作(マメサク)です。

今回は、買ってよかったデスクライト【TaoTronics LED/TT-DL13】を紹介します。

この記事を読むと、

Amazonでベストセラーになっている【TaoTronics LED/TT-DL13】の何がそんなに良いのか。

が、分かります。

 

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最近のデスクライトはすごい!

最近、妻が机で作業をするということで新しくデスクライトを購入しました。

そのデスクライトが【TaoTronics LED/TT-DL13(ホワイト)】です。

妻に、なぜ、数あるデスクライトの中でこのデスクライトを選んだのか聞いたところ、

  • お洒落
  • ライトを照らす向きを変えられる
  • ヒカキンが紹介していた

この3つが決め手だったそうです。

なるほど。なるほど。

ちょっと使い勝手の程が気になりましたので、少し使わせてもらいました。

そしてその感想は、なんか近未来的で「すごくいい」の一言でした。

僕が学生の頃に使っていたデスクライトなんて、モッサリとしたデザインで可動域も少なく、ただ照らすだけでしたのでビックリです(まぁ、機能上はそれでいいのですけどね)。

進化ってすごいですね。

というわけで、妻の言う「いいな」と思うポイントと僕が「いいな」と思うポイントについて紹介していきたいと思います。

あと、少しだけ気になるところも。

購入を考えている方の参考になれば幸いです。

 

 

そもそも、TaoTronicsってどこの会社?

2007年にアメリカで創業し、中国深センに本社をおくSUNVALLEYグループのブランドです。

少し前までは、中国ブランドの製品って壊れやすくてあまり良いイメージはありませんでした。

しかし、それはもう過去の話かもしれません。

確かに中にはまだまだ粗悪品もありますが、しっかりと調査したうえで購入すれば、良い品物もたくさんあります。

この【TaoTronics LED/TT-DL13(ホワイト)】は「買い」で間違いないと言えます。

 

良いところ

それでは、【TaoTronics LED/TT-DL13】を使ってみて良いなと思うポイントを紹介していきます。

 

お洒落

見てください。

とにかくモダンでスタイリッシュな感じがお洒落です。

フレームもアルミ素材で美しいです。

余談ですが、MacBook によく合います。

ちなみに、本体のカラーは妻が買ったホワイトの他にブラックと木目調もあってどれもお洒落です。

 

明るさが調整できる

タッチパネル操作で明るさが調整できる。

写真のようにスマイルマークの口っぽいところを指でスライドさせると、ライトの明るさが調節できます。

7段階の明るさを調節できます。

ん?スマイルマークの口っぽいところのゲージの数が均等に7段階になっていない・・・。

まぁ、その辺は雰囲気ですね。

 

色味も変えられる

写真の「○」で囲ったところにタッチすると、ライトの色を変更することができます。

色の種類と明るさは、

  • クールホワイト:6000K
  • 白:5700K
  • 自然光:4500K
  • 黄色:3500K
  • あたたかい黄色:2700K

クールホワイトや白は僕にはちょっと強い感じがしますので、自然光が一番好きです。

僕は読書には、黄色かな。

状況に合わせて使い分けられるところがポイントです!

 

ライトを照らす向きを変えられる

写真のように、手前に 90°、奥に 90°と合計 180°の回転が可能です。

これがけっこう便利で、目が疲れた時などは壁にライトを向けてその反射光で机を照らしたりしています。

ドライアイなどで少し目の疲れやすい人におすすめな使い方かと思います。

妻はこの機能が一番気にっているそうです。

 

可動部が多くて自由度が高い

上記のライトの向きを変えられることに加えて、

まずは、土台部が可動します。

アームの根元部も前後に可動します。

最後にライトの付け根も可動します。

 

自由度が高いので、撮影用ライトとしても大活躍

デスクスタンドと言えば、その用途は勉強か読書がメインだったと思います。

しかし、このデスクスタンドは先述の通りいろいろな箇所の可動域が広いので、勉強や読書意外にも活躍してくれます。

いろいろな角度から光を当てることができますので、メルカリとかインスタなどの撮影用ライトとしても結構使えます。

こんな風に。

些細なことではありますが、一昔前のデスクスタンドではこんな使い方はできなかったことを考えると、ものすごい進化です。

 

USB ポートが付いている

最近のデスクライトって USB ポートまで付いているんですね。

スマホ なんかを充電しながら勉強や読書ができてしまいます。

これは便利です。ありがたい。

夏なんかは小型の扇風機を回すことだってできてしまいます。

冬なら、小型の加湿器なんかもいいですね。

 

ペタッと折りたためる

特に片付けるつもりはないのですが、片付けることがあればコンパクトになるのでこれもありがたいです。

電源ケーブルは台座にプラグで差し込んでいるだけですので、電源ケーブルも取り外せます。

片付けやすい設計です。

 

ヒカキンが動画で紹介していた

あの有名 YouTuber のヒカキンが動画でこのデスクライトを紹介していました。

ビッグネームの影響力ってやっぱりすごいですね。

ヒカキンに限らず、口コミもとても良く、賞もいくつか受賞しているようです。

 

少しだけ気になるところ

すこ〜しだけ、気になるところもご紹介しておきます。

それは、台座が大きいところです。

しかし、これは構造上仕方がないと言えば仕方がないのですが・・・。

なぜなら、上述していますようにこの【TaoTronics LED/TT-DL13】はアーム部の可動域が広い設計であるがために、台座がその可動域でも倒れないように耐えなければならないのです。

そのための犠牲が台座の大きさなのです。

ですから、小さい机だとちょっと台座が邪魔になるかもしれません・・・。

購入を検討されている方は、ご自身の机の環境をみて一度シミュレーションしてみて下さい。

 

おわりに

¥1000〜¥3000でもたくさんのデスクライトがあり、それらに比べると【TaoTronics LED/TT-DL13】は、ほぼ¥4000ですので決して安いとは言えません。

しかし、今までに、そうそうたる人達におすすめとして紹介されてきたこのデスクライト。

そして、Amazonでベストセラーのこのデスクライト。

使ってみてわかったことは・・・。

やっぱり評判の通り、おすすめのデスクライトだったということでした。

デザイン、質感、使い勝手の良さ、機能性、どれをとっても満足のいく良い品物で、何より妻が気に入って使っているところを見ると、とても良い買い物だったと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

この記事を書いた人
しょぼいサラリーマン

ゆっくりとできることを誠実に一歩ずつをモットーに毎日サラリーマンしています。

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