【レビュー】ロジクール Pebble M350という少し高価だけどおしゃれすぎるワイヤレスマウス

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは。しょぼいサラリーマンの豆作(マメサク)です。

いきなり、私ごとで恐縮ですけれども、

豆作
豆作

約10年使ったデスクトップPCに付属されていたマウスが壊れてしまいました。悲
本当に長い間ありがとう。

というわけで僕はマウスを買い換えなければならなくなりました。

しかし、困りました。

今までマウスにこれといったこだわりもなく、どれがいいのかなんてサッパリわかりません。

検索して調べてみても、たくさんありすぎて混乱するばかりでした。

価格もピンキリ。一般的な水準もよくわかりません。

仕方がないので、以下の条件で探しました。

  • おしゃれ
  • ワイヤレス
  • 機能的
  • 信頼できる
  • 高くても2500円

この条件で探したところ、今回紹介するロジクール Pebble M350 にたどり着きました。

価格だけ、条件をちょっとオーバーしてしまいましたが、あとの条件はバッチリです。

さて、この記事を見てくださっているということは、【ロジクール Pebble M350】が気になっている方だと思います。

この記事では、僕がマウスを選ぶ基準に挙げた条件(上述)について、しっかり【ロジクール Pebble M350】をレビューしていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

では、さっそくいってみましょう。

スポンサーリンク

信頼できる

僕はPCおよびPC周辺機器についてほぼ無知ですので、どこのメーカーのものが良いのかなんて全く知りません。

そんな状態で、マウスを調べているとなんだかどこのメーカーなのか分からないようなものが安価でたくさんあることを知りました。

口コミや評価など、どこまで信用していいのかもよく分かりません。

それでも、分からないなりにも調査を進めていると、そこそこの価格帯で「ロジクール」という文字が散見されることに気が付きました。

この「ロジクール」とやらのマウスはデザインが近未来的というか、イカツイというか、なんかプロっぽい。

かと思ったら、とてもシンプルなデザインのものもある・・・。

豆作
豆作

「ロジクール」ってなに!?
興味が湧いてきた!!これは調べるしかない!

というわけで、調べたところ、ロジクールとは、

  • 1981年スイスでコンサルティング会社 Logitech 設立
  • 現在は Logitech International S.A.という名前
  • ヒューレット・パッカード向けのマウスを製造していた
  • NECや東芝などのPC部品の製造をしていた
  • マウスやキーボードの世界最大手
  • ゲーミング機器では世界の2強
  • 本社はスイスとアメリカにある
  • 日本では Logicool(ロジクール)という法人名

なるほど。なるほど。

豆作
豆作

すごいメーカーですね!間違いないです。

信頼性は問題なしです。

おしゃれ

おしゃれです。

これは、説明不要ですね。

見たまんまです。

ちなみに、このマウスの名前「Pebble」とは「小石」という意味です。

河原とかに転がっているあの丸っこい小石です。

可愛すぎるネーミング。愛着しか湧きません。

ちなみにカラーは、以下の5色がラインナップされています。

ロジクール Pebble M350の性能・機能

マウスを探している人
マウスを探している人

確かに、おしゃれなことは分かった。
じゃあ、このマウスの性能や機能はいかがなもの?

さて、困りました。

何を隠そう、僕はマウスについての細かい仕様のことはよく分かりません。

仕様書にはこんな感じのことが記載されています。

センサー解像度とかなんとかって色々ありますが・・・。

ん〜〜。とりあえず言えることは、

豆作
豆作

何不自由なくおしゃれに使えていますので、問題なし!

ですから、概要と僕が気に入っているところだけを紹介します。

マウスのサイズ

いたって普通のサイズ感かと思います。

持ち運びを想定しているからでしょうか、若干高さが低いのかな?くらいです。

手のフィット感は、こんな感じです。

・・・と言っても、手の大きさなんか人によって違いますから、なんとも言えませんね。笑

ちなみに僕の手の大きさは一般的か若干小さい方だと思います。ご参考までに。

クリック音がとても静か

一般的なマウスのクリック音といえば「カチカチッ」ですよね。

少し高音です。

一般的なマウスのクリック音でも意識していなければ、特別気になることはないと思います。

しかし、このロジクール Pebble M350 を使ってしまうと、今まで気にならなかった一般的なマウスのクリック音がちょっと耳障りになってしまいます。

豆作
豆作

それくらいロジクール Pebble M350 は静かです!

ロジクール Pebble M350 のクリック音を表現すると「ポフポフッ」ってイメージです。

この静寂性は、たとえばテレワークなどで静かなワークスペースで作業をする場合に周りの人への配慮に優れていると言えます。

とてもジェントルマンなマウスです。

ワイヤレス接続の方法が2パターンある

ロジクール Pebble M350 には以下の2つの方法でワイヤレス使用ができます。

豆作
豆作

どちらの方法も、めっちゃ簡単に接続できます!

レシーバー方式
 USBポートにレシーバーをセットが必須
 windows7、8、10以降
 macOS 10.14以降

Bluetooth方式
 windows8、10以降
 macOS 10.14以降

レシーバー方式で使う

レシーバー方式で使うためにしなければならないことは、

  1. 無線用レシーバーをPCのUSBポートに差し込む(※USBーAタイプのみ)
  2. ロジクール Pebble M350 のスイッチをONにする
  3. 完了

Bluetooth方式で使う

Bluetooth方式で使うためにしなければならないことは、

  1. ロジクール Pebble M350 のスイッチをONにする(レシーバー方式と同じ手順)
  2. Bluetooth 接続開始ボタンをONにする(下の写真の用にランプが点滅する)
  3. PC側もBluetooth 接続状態にする
  4. PC側でマウスの接続可否のアナウンスが表示されるので、「接続」を選択
  5. 完了(接続ができていればランプが点灯している)

電池と無線用レシーバー収納箇所

電池と無線用レシーバーはマウスの上カバーを外したところに収納されています。

こんな感じです。

マウスを探している人
マウスを探している人

えっ!?上カバーを外すの?
割れたりしない?

豆作
豆作

大丈夫です。割れません!
ここが、僕が一番感激したところです。

なんと、上カバーと本体の接続は小さい磁石で引っ付いているだけなのです。

下の写真の矢印の部分3箇所が磁石になっています。

ちょっとしたことなのかもしれませんが、とてもユーザーのことを考えた素晴らしいアイデアですね。

軽くて薄いので持ち運びに最適

薄さに関しては先述の通り、結構薄いです。

一般的なマウスと比べてみるとこんな感じです

軽さは、カタログでは「100g」と記載されてましたが、実測は「77g」です。

薄くて軽い、そしてオシャレでワイヤレス。

豆作
豆作

外でPC作業する人にとっては言うことなしの完璧仕様です。

まとめると

ロジクール Pebble M350 は、

  • 信頼できるメーカー製
  • おしゃれ
  • ワイヤレス仕様
  • コンパクト
  • ユーザー思い
  • ちょっと高価

こんな感じのマウスです。

たかがマウス、されどマウスですね。

マウスひとつでPC周りの環境がガラッと変わりました。

おしゃれなマウスを探している人にはとってもおすすめです。

PC周りの環境で他にもおすすめのアイテムを紹介した記事もよかったら読んでみて下さい。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

この記事を書いた人
しょぼいサラリーマン

ゆっくりとできることを誠実に一歩ずつをモットーに毎日サラリーマンしています。

豆作をフォローする
おすすめしたい物・事
スポンサーリンク
豆作をフォローする
しょぼいサラリーマンが悠々自適を叶えるまで
タイトルとURLをコピーしました