【メタファーで理解】プレーヤーからマネージャーになるためのマインドチェンジ方法

こんにちは。「最近は部下のマネジメントに苦労しているんですよ」とマネージャーっぽく言いつつも、結局は自分の不甲斐なさにショックしているしょぼいサラリーマンの豆作(マメサク)です。

まずはじめに、マネージャー昇進おめでとうございます。

これからは、今まで以上にチームを意識しながらお仕事で成果を上げ、ご活躍されることだと思います。

でも、あなたがこの記事に来てくださったということは、もしかしたらマネージャーになったはいいものの、

あなた
あなた

これといって、今までの自分と何かが変わったわけではないので、部下を管理する仕事が増えただけで、何をどうしたら良いのか分からずストレスが溜まる・・・

とか、

あなた
あなた

とはいえ、なぜ、部下の管理でストレスが溜まっているのかよく分からない

といった状態なのではないでしょうか。

豆作
豆作

えっ?違います?

いやいや、違わないですよ。

この記事はそういった人を対象に書いていますので・・・

まぁ、何はともあれ軽い気持ちで読んでいただけたら嬉しいです。

さて、この記事を読むと、あなたは以下の状態になれます。

  • プレーヤーからマネージャーになってたぶん最初はこれで悩むということを共有できる
  • そこから、その悩みに対してメタファー(比喩)でマインドチェンジする方法が分かる

この記事が、ちょっとでもあなたの気持ちになんらかの変化を生むことができれば頑張って書いた甲斐があるってもんです。

この記事は、僕の経験をもとに、なんとかマネージャーとして活躍する方法はないものかと考え、僕なりに辿り着いたひとつ答えです。

それではよろしくお願いします。

 

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マネージャーになると

30代も後半になってくるとプレーヤーからマネージャーに昇進する時期になってきますよね。

そして、マネージャーなると、部下を持ってチームで成果を上げることが大切になります。

とくに経営方針(中期経営計画など)を今まで以上に意識しながら仕事に取り組む必要が出てきます。

自分と自分のチームが会社の将来に貢献できるように部下には進むべき方向性をしっかりと指し示さなければなりません。

当然、今までプレーヤーとして培ってきたあなただけの専門性を活かして、部下の教育や管理をしていくことも大切な業務になってきます。

ここまでで、マネージャーの仕事をまとめると、

  • チームをまとめる
  • 中長期的な視点で仕事を考える
  • 将来を見据えて進むべき進路を示す
  • 専門性を活かして教育

といったところが、あなたが期待されていることです。

 

いろんな部下がいる

マネージャーになったからには、数名の部下(会社によっては大勢の)を率いて仕事を進めていけない立場になりました。

あなたはマネージャーになって、初めて本当の意味で「いろんな部下」がいることに気がつかされたのではないでしょうか?

例えば、

部下Aくん
部下Aくん

ちゃんとした指示がないからできませんでした

部下Bくん
部下Bくん

よく分からんけど、とりあえずやれば良いんでしょ

部下Cくん
部下Cくん

ぜんぶ僕がやりました!!成果は全て僕のおかげですから!

部下Dさん
部下Dさん

教えてもらっていないので分かりません

など。

自分がプレーヤーとして仕事をしていたときには、このような先輩や同僚、後輩を横目に、「うっとしいな〜」って思いながも、「あまり関わらないでおこう」って思っていませんでしたか?

それが、今や絶対に関わらないといけなくなりましたよね。

ほんと、いろんなタイプの部下がいます。しみじみ。

あなたはそんな個性豊かな部下たちをまとめてチームで仕事をしなければなりません。

 

マネージャーになりたては心が疲れる

プレーヤーからマネージャーになりたての頃は、どうしてもプレーヤー目線で部下を見てしまいます。

なんなら、自分自身もまだまだプレーヤーとして活躍したい気持ちがある人や、マネージャーになる自信がない人なら、なおさらプレーヤー目線で部下を見てしまいます。

ですから、先ほどの例に挙げたような個性豊かな部下たちの態度や行動、言動に心が掻き乱されて疲れてしまいます。

例えば、

  • なんでそこまで言わなければならないのか。私はキミの親かっ!!と思ったり
  • なんでもかんでも気前よく引き受け、できなくなったら逃げ出してしまう部下の後始末に追われたり
  • 「〇〇さんは部下の指導を放棄する」と周りに言い回ったり
  • 生意気な態度や言動で自尊心を傷つけてきたり

マネージャーなりたてでは、こんなモンスター部下たちをマネジメントできるほど人ができていません。

それでもなんとかマネージャーとしてキャリアを歩もうと、ビジネス書を読みあさったりしませんでしたか?

豆作
豆作

これはマネージャーなりたて「あるある」なのではないでしょうか?

しかし、ビジネス書を読んでも、なんだか分かるような・・・分からないような・・・、できそうな・・・できなさそうな・・・。

で、やっぱり結局できない。

毎日毎日、ほんとうに心が疲れてしまいます。

こんな風に思っているのは僕だけじゃないはずです。

マネージャーの悩みというのは、結局のところ人間関係なのだと思うわけです。

 

プレーヤーからマインドチェンジするメタファー

先ほども述べたように、マネージャーに関するビジネス書をたくさん読んでもやっぱりイマイチよく分からない・・・。

なんとか心の疲労から解放されたい・・・。

もっとシンプルで分かりやすくマネージャーの本質を捉えたすぐに使える教訓が知りたい・・・。

僕はそんなモヤモヤした気持ちで日々仕事をしていました。

そんなある時、アカデミー賞の授賞式をTVで見ていたとき・・・「ピン」ときました。

豆作
豆作

そして、ついにたどり着きました!!

プレーヤーからマネージャーへマインドチェンジするために必要な腹落ちするメタファー(比喩)に!!

それは、

「マネージャー=演出家である」と考える

です!

あなた
あなた

はぁ・・・。なんかもう言わんとしていることがわかったんだが。

結局、この記事もよくある記事と同じかぁ。

豆作
豆作

まあまあ。そう言わずに最後まで読んでみてください。

さて、まぁ、お察しの通り、このメタファーは会社を劇場に置き換えます。

そして仕事を演劇と考え、プロジェクトを脚本と捉えてみます。

とすると、マネージャーが演出家だと言えます。

そんな演出家の仕事は多岐にわたります。

  • 作品の世界観を関係者に共有させる
  • 舞台俳優を選ぶ
  • 演出指導をする
  • 俳優の個性を尊重し、意見を聞いたり、時には脚本を手直しする依頼したり
  • 舞台の進行を考え、BGMを選んだり、舞台セットを手配したりする
  • 舞台を完成させる

このように、視聴者から見れば演出家とは「裏方」に徹しながら俳優が活き活きと輝けるような作品を作り上げることが仕事です。

では、俳優はというと言うまでもないですが、プレーヤーというわけです。

豆作
豆作

視聴者から見れば、そりゃあ、俳優の方がカッコイイし魅力的に見えますよね。

新米マネージャーは、まだまだ売れっ子俳優に憧れている俳優志望だからうまくいかないのです。

マネージャーになったからには、いつまでも俳優志望ではいけないのです。

あくまで、舞台の主人公は部下であるプレーヤーなのだと腹落ちしなければならないのです。

間違ってもあなたではないのです。

プレーヤーに舞台の上で気持ちよく踊ってもらい、観客を喜ばせることでその演劇は成功するのです。

そのために演出家=マネージャーがいるのです。

改めてそんなマネージャーの仕事をまとめると、大まかには以下の通りですよね。

  • プロジェクトや業務の目的を明確にする
  • プロジェクトや業務のスケジュールを管理する
  • プレーヤーを適材適所に振り分ける
  • プレーヤーの得意なことを活かしてもらう
  • プレーヤーが活躍する場を整える
  • プロジェクトや業務を完成させる
  • プレーヤーを評価する

これ、もうほとんど演出家と一緒ですよね。

マネージャーとして仕事していくなかで、心が疲れそうになったらこのメタファー(比喩)を思い出し、「演出家ならどうするか?」って考えると気が楽になりますよ。

豆作
豆作

僕は、心がチクチクしてきたらこのメタファーを意識するようにしています。

 

え?じゃあ、マネージャーって割に合わない気がする

あなた
あなた

なんか、プレーヤーに気持ちよく仕事してもらうことがマネージャーの仕事なんだとしたら、マネージャーばっかりがストレスを受けるだけで割に合わん。

あなた
あなた

活躍するのはプレーヤーで、評価されるのもプレーヤー・・・

マネージャーは目立たないから誰にも評価されない・・・

豆作
豆作

それ、めっちゃ分かります。

確かに、マネージャーって大変なだけで、報われない役職のような気がしますね。

お給料だって、劇的に増えるわけではないですもんね。

でも、それはあなたがマネージャーになったからこそ見えた景色なわけで、一生その景色を見ることのできない人の方が圧倒的に多いことも事実です。

それでも、プレーヤーの方が得しているような気がすると思う人(前までの僕のことですが)のために、先ほどのメタファーに戻ってそのことについて少し考えてみたいと思います。

さて、あなたは俳優業一本で生きていくために演技力を今もなお一生懸命鍛えているとします。

数年前の作品では主役を務め、ちょっとした人気者にもなった実力者です。

それでも時代のせいか、年齢のせいか、ライバルのせいか、あなたに適当な役柄が見つかりません。

たくさんオーディションを受けるも、なかなかうまくいきません。

そんな時、ふとオーディション会場で審査をしている演出家が気になりました。

「昔、同じ劇団で一緒に主役の座を競っていたあいつじゃないか!?」

これはチャンスだと思い、あなたはその演出家に近づきました。

そして、昔のよしみでなんとか自分を採用してくれるように頼み込みました。

しかし、答えは「No」でした。

その演出家が言うには、「今度の作品は若手を中心としたスピード感があるものしたい。だから、あなたのような個性の強いベテラン俳優は必要ない。」とバッサリです。

悔しいですが、あなたにはどうすることもできません。

決定権は演出家にあるのですから。

豆作
豆作

少し長いメタファーでしたが、あなたはプレーヤーとマネージャーのどちらが良いと思いましたか?

おそらくあなたはマネージャーか、もしくはマネージャー候補のはずです。

せっかくマネージャーになれたのですから、長い目で見れば今あなたが目指すべきことがなんなのかが分かると思います。

最後に笑うのも泣くのもあなた次第です。

 

おわりに

いかがだったでしょうか。

完全に私の置かれた環境をベースにこの記事を書きました。

正直、まだまだ部下のことで心がチクチク、モヤモヤしています。

しかし、この記事で紹介したメタファーを意識するのとしないのとでは全然違うと思っています。

このメタファーを意識するだけで、仕事の目的がプレーヤー目線ではなくてマネージャー目線に勝手になります。

すると、どんどんマネージャーとして視野が広がってゆき、現在感じているような部下に対する悩みなんて小さすぎて見えなくなります(なるはずです)。

ものは試しです。ぜひ、このメタファーを試してみてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

あなたがマネージャーとして成功することを願っています。

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