社会人こそ基礎勉強をやり直した方が良い【4つの理由】

こんにちは。勉強をやり直さないとヤバイと思って一生懸命学び直しているしょぼいサラリーマンの豆作(マメサク)です。

さて、この記事をみてくださっているということは、勉強をやり直すべき理由を探している人だと思います。

しかも、学生時代をこんな感じで過ごした人ではないでしょうか。(偏見です)

  1. 小中高、もしかしたら大学も「イェ〜イ!」って遊びながら走り抜けて
  2. 勉強なんかそっちのけ
  3. 今が楽しければそれでヨシ
  4. そして社会人!
  5. 気がつけば、あれ?もうこんな歳!?
  6. えっ!?後輩くん、なんか賢くない?
  7. いや、まてよ。自分がバカなのか?
  8. ヤバくない?勉強しないとヤバくない?
  9. でも、何をすればいいの?
  10. 詰んだ・・・僕の人生、詰んだ・・・

これは、僕のことなのですけれども、まぁこの記事を読んでくださっている方たちも似たような感じではないでしょうか?

そんな僕は今、30代後半です。

勉強をやり直した方が良いと痛感しております。

だから僕は今、焦りながらも勉強をやり直しています。

この記事を読むと、

なぜ、大人でも勉強をやり直した方がいいのか

ということが、これから書きます以下の4つのことからわかります(ただし、僕の主観の話ですので批判的に読んでください)。

  • 高校レベルの学力をお持ちですか?
  • 今勤めている会社がこれからも存続すると思いますか?
  • 世界的に見て日本人は学校を卒業後、学ばない国民性
  • 数年先には現代の教育環境で育った子供たちが社会に出てきます

それでは始めます。最後まで読んでいただけると嬉しいです。 

 

高校レベルの学力をお持ちですか?

皆さんは、もうすっかり高校の時に学んだことを忘れていませんでしょうか?

もはや、中学校すらあやしい人も多いのではないでしょうか。

僕は学び直しを始める前までは、ちょっと中学校レベルもあやしかったです。

のんびり社会人
のんびり社会人

いやいや、学生の頃の勉強なんて社会に出てから何の役にも立ってないから問題ないんじゃね?

こんな風に思っている人も中にはおられるでしょうか。

確かに、役に立っていない人もたくさんいると思います。

でも、学生時代に学んだことそのものが直接役に立ってはいなくても、社会人にとって大切なスキルである「考える」ことや「アウトプットすること」のベースは、やはり学生時代の勉強そのものなのだと僕は思っています。

どういうことかと言いますと、授業で「インプット」して・・・頭で「考えて」理解して学力を上げて・・・テストなどで「アウトプット」する。ということを学生時代に嫌というほど訓練してきたと思います。

授業内容を覚えていることが大切なのではなく、この一連のプロセスを学んだことが大切であり、社会人として働くうえでとても役に立っているはずのスキルというわけです。

そして、このプロセスを経てきた結果が自身の学力となっていると思っています。

だから、役に立っていないと言い切れる人は、「私は何も考えられない」、「何もアウトプットできない」と言っているのと同じだと思っています。

では、何も考えられない人何もアウトプットできない人は、この先どうなるのでしょうか。

少し未来を想像してみると、僕が何を言いたいのかわかってもらえると思います。

日本の人口は確実に減少に転じています。

人口が減ると消費も減って仕事も減っていく、その反面、テクノロジーの進化によって今よりも一層頭脳を使った仕事が増えてくるでしょう。

すると単純な仕事はテクノロジーで置き換わるかもしれません。

そうなると、もっとたくさんの単純な仕事は減るでしょう。

何も考えられない人や何もアウトプットできない人というのは、この先、「仕事がなくなる人」「頭を使った仕事をする人」のどちらの人になれるでしょうか。

そんなにすぐ先の未来の話ではないにせよ、仕事環境をめぐる椅子取りゲームはすでに始まっていると思っています。

さて、改めまして皆さんは高校レベルの学力をお持ちですか?

おそらく、ほとんどの人は自信を持って「高校レベルの学力を持っている」とは答えられないのではないでしょうか?

そんな方は、たった今から学び直せば良いのです。

学び直しの中で、もう一度、「インプット」して・・・頭で「考えて」理解して学力を上げて・・・「アウトプット」する訓練をすることで、少しでも椅子取りゲームの勝者側になれるように頑張れば良いのです。

学力は全ての物事の基礎の部分だと僕は考えています。

学力はドラゴンボールで言えば戦闘力です。

孫悟空は修行をして戦闘力を高めたからこそできることがたくさんあるように、学力があるとできることもたくさん増えると思っています。

この先、僕に与えられる椅子があるのかどうかわかりませんが、今、僕は頑張っています。

こんなふうに想像してみると、皆さんも学び直した方が良いという気になりませんか。

▼2030年という少し先の未来を想像した記事も書いていますので、興味のある方はこちらから。
【2030年の日本】45歳定年制?ごく普通のサラリーマンは今から何をするべきか。

 

今勤めている会社がこれからも存続すると思いますか?

皆さんが勤めている会社の規模はどのくらいでしょうか。

大企業?

中小零細企業?

業界はどの業界でしょうか。

これから成長する業界でしょうか?

さて、今から、これからの僕たちが働く環境を想像してみます。

まずは、大企業について。

大企業が近い将来、潰れるということはあまり考えられませんので、まだ当分は大丈夫なのかな?って思いますけれども、最近よく耳にする黒字リストラが中高年の人の背後に迫ってきています。

黒字リストラとは何か、少し紹介します(全く専門ではないので僕の理解していることだけ)。

企業は利益を上げなければ存続できませんよね。

利益を上げるためには利益率を上げる必要があります。

利益率の足を引っ張る大きな要因のひとつが人件費です。

企業としては生産性が低いあまり戦力にならない中高年は必要ないと考えているわけです。

そして、事業成長のため、若くて優秀な人材を確保するために早い段階で黒字であってもリストラに踏み切るのです。

リストラは辛いですね。

では、中小零細企業はどうか。

中小零細企業は別の問題を抱えているようです。

それは、後継者問題です。

ここ5年くらいのうちに、現経営者の引退ラッシュが始まると言われています。

後継者のいる企業は問題ないのでしょうが、後継者がいない企業や業績が良くなくて引き継がせたくないなどの問題を抱えている企業は多いみたいですね。

では、後継者がいない企業はどうなるのでしょうか。

それは廃業か買収されるという道しかなさそうです。

廃業になると僕たちは有無を言わさず放り出されますね。

買収されるとなると、従業員全員が買収先に晴れて再雇用というわけにはいかず、間違いなく元従業員は人員整理の対象になるでしょうね。

買収(M&A)が菅総理の政策の一つの柱になっているところを見ると、企業の吸収・合併が間違いなくこれからの時代の流れなのでしょう。

人員整理の対象にはなりたくないですね。

さて、もう一つ、会社の存続に大切な要素として業界も考えなければなりません。

皆さんの働いている業界は成長している業界でしょうか?

それとも衰退している業界でしょうか?

僕の働いている業界は、間違いなく衰退している業界です。

成長している業界でしたらしばらくは心配はなさそうですけれども、衰退している業界ですと企業は生き残るために事業縮小などに踏み切るでしょう。

すると、結局のところ人員整理ということになります。

ここまで、つらつらと大企業・中小零細企業・業界について今後を想像してみましたけれども、何が言いたかったのかというと、僕たちがこれからの時代を生き抜くためには企業側から見て必要な人材になることがベターだということです。

つまり、人員整理の対象にならないようにするということです。

なんだか、企業に媚びた生き方のような気がして悔しいですけれども、今は仕方がないと思うしかないです。

では、企業側から見た必要な人材ってどんな人でしょうか。

その業種によって必要とされるスキルに違いがあるにせよ、「自分で考える」ことができ、しっかりと「アウトプットができる」人材が必要とされることは間違いないと思います。

じゃあ、今から何をどうすれば良いのか。

その答えは、上述している話の繰り返しになりますが、僕たちはすでにどうすれば良いのかを学生時代に経験しています。

学生時代に学んできた勉強がそれです。

授業を受け、学び、自分で考えて、テストやレポートでアウトプットしていませんでしたか。

学生時代の勉強をもう一度やり直すことで、自分で考えてアウトプットすることの本質を身につけることができると思っています。

だから、大人になった今からでも、学生時代の勉強のやり直しが必要であると思っています。

勉強をやり直さなければ、ずっと今のままの自分です。

勉強をやり直せば、少なくとも勉強をやり直す前の自分よりも必要とされる人材になることは間違いないと言えます。

▼おすすめの学び直しの科目について書いた記事はこちらから。
【数学の学び直し】大人になってからでも数学を学び直すべき理由/数学ができれば人生イージーモードはたぶん本当だと思う

 

世界的にみて日本人は学校を卒業後、学ばない国民性

以下のデータは2019年に実施されたアジア太平洋地域(APAC)の人を対象にした勤務先以外における学習活動に対する調査結果です。

要は、仕事以外の時間で勉強をしているか?という調査です。

全ての項目について日本は群を抜いて最低レベルです。

その中で一番右端の項目だけはぶっちぎりで最高値をたたき出しています。

これは、「とくに何も行っていない」に対する回答でしたのでやっぱりダメな方です。

引用:パーソル総合研究所 アジア太平洋地域(APAC)就業実態・成長意識調査(2019年)

この結果から分かる通り、日本人は社会に出てからは勉強をしない国民性なのかもしれませんね。

いや、もしかしたら、諸外国に比べて日本人は仕事中にとてつもなく勉強しているのかもしれませんが・・・。

この調査結果の数字を素直に受け取るならば、未来の日本の状況もなんだか想像できそうですね。

ということは、逆に考えると勉強さえすれば、日本人の中では珍しい人材になれるということではないでしょうか。

世界の皆は勉強しています。

これからの仕事は間違いなく今以上に世界と戦わないといけません。

僕たち日本人はいくら勉強しない国民性といえど、せめて高校レベルの知識は手に入れておくべきではないでしょうか。

ちなみに、上記調査項目の中に「読書」という項目がありますが「読書」の効果について書いた記事もありますので気になる方はこちら▼
【読書の効果】寿命が伸びる・頭が良くなる・年収も上がる/本を読むことでお金持ち体質になれるかも!本って最強!!

 

数年先には現代の教育環境で育った子供たちが社会に出てきます

今の小学生たちがどんな教育環境で過ごしているかご存知でしょうか。

小学5年生から英語がはじまったり、プログラミングが必修科目となったりと僕たちの学生時代とは随分と様子が変わっています。

また、最近では授業もディスカッションのような授業形式も多く、自分の意見や考え方をプレゼンしたりしている様子がテレビなんかで見受けられますね。

ディスカッション形式の授業なんて僕は経験したことありません。

ディスカッションを上手にまとめるファシリテーターなんかも子供たちが実践しています。

もっとびっくりしたのは、ディベートをしている小学校まであるみたいです。

批判的推論の能力を養うための授業ということなのでしょう。

こういった授業スタイルが今の子供たちの普通なのです。

末恐ろしいです。

僕たちは、授業といえば教室に詰め込まれて先生の授業を聞いてノート書いてテストを受けるだけだったように記憶しています。

ろくにディスカッションやプレゼンテーションなんかを教えてもらえず、社会に出てきてから必要に迫られてから、よくわからないままにやり過ごしてきていませんか。

僕なんか未だにプレゼンを上手にできません。

また、現代は教材のバリュエーションや品質も格段に良くなっています。

最近ニュース記事で読みましたが、高校生を対象に数学の授業を通常通り受けるグループと数学教材アプリで学習するグループに分けて定期テストを受けさせた結果、数学教材アプリの方が学習効果が高かったという事例もあったみたいです。

以上のことから想像すると、確実に僕たちよりも高い水準の教育を受けた子供たちが、数年後には僕たちと同じ場所で働いているわけです。

その新しい大人たちから見て僕たち古い大人たちの姿はどのように映るのでしょうか。

尊敬されるような人材でしょうか。

間違いなく言えることは、学力が低くディスカッションやファシリテーションも上手ではなく、何より学ぼうとしない古い大人は白い目で見られるでしょう。

今の子供たちが社会に出てくるまで、もうあまり時間がありません。

ディスカッションやファシリテーション、プレゼンテーションなどは仕事でしっかりマスターするしかありません。

あとはせめて、学力くらいは自分の時間を使ってでも高校レベルまでは学び直しておいた方が良いとは思いませんか。

今の世の中にはとても優れた教材がたくさんあります。

それらの教材をうまく使って、強者たちが社会に出てくるまでに準備をしておきましょう。

何より、自身が生き残るために。

▼大人の学び直しにおすすめな教材をレビューした記事はこちら。
【実感】スタディサプリが大人の学び直しに向いている理由

 

おわりに

いかがだったでしょうか。

完全に僕の個人的な意見ですので全て批判的に受け取っていただけたらと思います。

今回は全体的にネガティブな方向からの切り口で学び直しの必要性を書いてみました。

ネガティブな内容ではありましたけれども、少しでも「自分も学び直そう」と気持ちが前に進んだのであれば嬉しいです。

僕は僕にできる範囲で一生懸命学び直しをしております。

ぜひ、一緒に学び直しをすることで今より良い人生を送れるように頑張りましょう。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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